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翌年度更新処理百般 其之弐

ユニオンソフトサポートセンターブログをご覧のみなさま、こんにちは。 今回は前回に引き続き、「電子手形の達人」における『翌年度更新処理』についてお話ししたいと思います。

 

前回は、「電子手形の達人」には『翌年度更新処理』という処理が存在しない代わりに勘定奉行との仕訳連動を行っている場合は『財務会計システム接続会社設定』より接続先会社データを変更する必要があること、その手順は連動する勘定奉行製品によって異なるということを説明させていただき、実際に勘定奉行21シリーズと連動している場合の接続先会社データ変更の手順を掲載させていただきました。 今回は勘定奉行iシリーズと連動している場合の手順について説明したいと思います。

 

●接続先変更手順~勘定奉行iシリーズ編~

 

勘定奉行iシリーズとの仕訳連動を行っている場合の接続先変更の手順では、接続先変更後に新たな接続先より各種マスタの取込を行う必要があります。

 

勘定奉行iでは奉行上に取引先マスタを登録することができるようになっていますが、「電子手形の達人」の取引先マスタでは、従来の手入力や取引先インポートにより取引先を登録する方法(取引先マスタを手形情報のみで使用する運用方法)と奉行上の取引先マスタを取込んで登録する方法(勘定奉行と共通の取引先マスタを所持し、仕訳情報に取引先を反映させる運用方法)の2つの登録パターンが存在します。 勘定奉行iシリーズとの連動の場合は、この登録パターンの違いにより接続先変更の手順も異なりますのでご注意ください。

 

 

○共通手順

①「電子手形の達人」における取引先マスタの“使用区分”を確認します。 [総合]-[導入処理]-[取引先登録]-[取引先基本情報登録]より既存のデータを呼出して、“使用区分が「共通」か「手形情報のみ」のどちらになっているか確認しておきます。

 

※「共通」の場合は勘定奉行から取り込まれた取引先データ、「手形情報のみ」の場合は勘定奉行からの取込ではなく、手入力や取引先インポート機能を使用して登録された取引先データとなります。

 

②[総合]-[導入処理]-[会社情報登録]-[会社情報登録]より、“財務会計”タブを開き、接続設定ボタンを押下します。

 ※以降は取引先マスタの“使用区分”の状況により手順が異なります。

 

 

○取引先マスタの“使用区分”が「共通」の場合の手順

 

①“財務会計システム接続会社設定”画面の「会計期間更新」ボタンを押下します。

※この手順で接続先会社データ変更を行った場合は自動的に勘定奉行の翌年度データから各種マスタの取込を行いますので、更新後のマスタ取込は不要です。

 

②“財務会計システム接続会社設定”画面に戻ってきたら“F5登録”ボタンを押した後で“F12閉じる”ボタンで画面を閉じます。

 ※このとき、“F5登録”ボタンを押さずに“F12閉じる”で画面を閉じてしまった場合は接続先変更が反映されませんので、手順①から処理をやり直してください。

 

③“会社情報登録”の画面に戻ってきたら “F5登録”ボタンを押して画面を閉じます。

 

 

○取引先マスタの“使用区分”が「手形情報のみ」の場合の手順

 

①“財務会計システム接続会社設定”画面の「会社選択」ボタンを押下します。

 

②接続したい会社データを選択します。

※会社選択画面では勘定奉行上のデータ領域を選択し、会計期間選択ではデータ領域内の最新の会計期間を選択します。

※この手順で接続先会社データ変更を行った場合は勘定奉行の翌年度データからのマスタ取込を自動で行いません。

 

③“財務会計システム接続会社設定”画面に戻ってきたら、変更した接続先会計期間より取引先を除いたマスタの取込を行います。

※対象マスタに取引先が含まれた状態でマスタ取込を行ってしまうと強制的に勘定奉行で所持している取引先マスタに上書きされ、「使用区分」が“共通”に変更されてしまいます。チェックボックスをクリックして必ず取引先を対象マスタから除外した上で、マスタ取込を行ってください。

 ※マスタ取込時の“処理選択”は「現在のデータを保持したまま~」を選択します。

 

④“財務会計システム接続会社設定”画面に戻ってきたら“F5登録”ボタンを押した後で“F12閉じる”ボタンで画面を閉じます。

 ※このとき、“F5登録”ボタンを押さずに“F12閉じる”で画面を閉じてしまった場合は接続先変更が反映されませんので、手順①から処理をやり直してください。

 

⑤“会社情報登録”の画面に戻ってきたら “F5登録”ボタンを押して画面を閉じます。

 

 

 

以上で、勘定奉行iシリーズと連動している場合の接続先会社データ変更は完了です。 接続先会社データ変更後に前期仕訳データの転送処理が発生する場合は“財務会計システム接続会社設定”画面の「会社選択」ボタンから前期データを選択していただき、接続先を前期に再接続していただく方法となります。

 

さて、今回の「翌年度更新処理百般 其之弐」では、勘定奉行i連動に伴う接続先変更をメインにお話しさせていただきました。 長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

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